過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
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908:名無しNIPPER[saga]
2017/03/15(水) 23:48:24.80 ID:BSbgpA//0


・・・

水巫女「今日もいい天気です。湖中のウンディーネさまも喜んでいるでしょう。……そして何より、今日は!」


女剣士「おーい」


水巫女「遊びに来てくださってありがとうございます!」ぱたぱたっ


女剣士「こちらこそ誘ってくれてありがとな」


ウンディーネ『この娘に会うのもシルフが釣れた日以来かしら』


シルフ『踊っちゃう? 踊っちゃうのぉ? 踊っちゃえ♪』


女剣士「うわわ……シルフぅ!」


水巫女「あわわ……」


シルフ『踊れば楽しくなるよ♪』


ノーム『シルフ。マスターに何してるの?』


サラマンダー『勝手なことはやめろ!』


シルフ『えー……』




女剣士「いやぁ、いきなりごめんな」


水巫女「い、いえ! むしろ嬉しいです! ご飯、腕によりをかけてたくさん作りましたから食べていってください!」


女剣士「おお、ホントか!? いやぁ……ウンディーネが途中でご飯食べるなってうるさいからさ」


ウンディーネ『……』


水巫女「(女剣士さまの心の中に、先のウンディーネさまがいらっしゃるんですよね……ナイスです)」ぐっ


ウンディーネ『(とか、思ってるんでしょうね)』


水巫女「新しいウンディーネさまもきっと会いたがっていると思います。会えないとは思いますが、きっと挨拶すれば聞いてると思います」


女剣士「おー、じゃあ湖に行ってくる」


水巫女「はい! その間にお食事の支度をしてまいりますね」



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