過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3
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187:[saga]
2017/03/12(日) 20:33:41.51 ID:A+OcqmOK0
赤松「……あ、あのさ……」

最原「え?」

赤松「そ、その……やっぱり手が汚れるのが気になるから、最原くんが食べさせてくれないかな?」
以下略



188:[saga]
2017/03/12(日) 20:34:35.78 ID:A+OcqmOK0
赤松「……えへへ、美味しかったよ!それじゃあ、今度は私が最原くんに食べさせてあげるね!」

最原「え、で、でも……」

赤松「良いから!ほら、あ〜ん……」
以下略



189:[saga]
2017/03/12(日) 20:35:17.54 ID:A+OcqmOK0
―――以下 最原の回想

 チョコが塗られたスナック菓子、長さはおよそ15cmほど。その端と端を男女が咥え、徐々にその距離を縮めて行くと言う遊びがあることは知っていた。

 だが、まさか自分がそれをする事になるとは思いもしなかった。さほど離れた距離では無い場所にある赤松さんの顔を見つめながら、僕は完全に固まってしまっていた。
以下略



190:[saga]
2017/03/12(日) 20:36:05.46 ID:A+OcqmOK0
「むっ……!」

 王馬くんの様な言い方で僕をからかう赤松さん。彼女の言うことは正しい、僕は確かに赤松さんの行動に固まって何も出来なかったのだから

 だが……僕も男だ。ここまでされて黙っているわけにはいかない。僕は袋から新しいお菓子を取り出すと赤松さんに言った。
以下略



191:[saga]
2017/03/12(日) 20:39:03.47 ID:A+OcqmOK0
「んっ、んんっ……!」

 赤松さんとのキスは甘いチョコの味がした。小刻みに震える体に触れながら、だんだんと熱くなるその体温を手で感じる。

「ぷはぁ……」
以下略



192:名無しNIPPER[sage]
2017/03/12(日) 20:41:05.65 ID:0yU6fBVv0
普通にイチャイチャしはじめたぞ


193:名無しNIPPER[sage]
2017/03/12(日) 20:51:26.09 ID:L9pDjZ2p0
※恋人同士ではありません


194:[saga]
2017/03/12(日) 20:55:15.51 ID:A+OcqmOK0
「あ……」

 僕と赤松さんを結ぶ銀色の橋、僕の舌から垂れるそれがゆっくりと重力に従い、赤松さんの口の中に落ちていく……

「んっ……!」
以下略



195:[saga]
2017/03/12(日) 21:09:07.01 ID:A+OcqmOK0
「……おーい赤松、いるかー?」

「なっ?!」

 扉をノックする音と共に聞こえてきたのは百田くんの声だった。それを聞いた瞬間、僕と赤松さんの中から熱狂が消えていくことを感じられた。
以下略



196:名無しNIPPER[sage]
2017/03/12(日) 21:10:51.09 ID:BTzs3fBOO
百田ェ…どこぞのロボットより空気読めてないぞ


197:[saga]
2017/03/12(日) 21:12:56.05 ID:A+OcqmOK0
最原(……さて、明日の朝はどうしようかな?)

 どうする? この下の回答で決定


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