過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3
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722:[saga]
2017/03/28(火) 21:15:10.47 ID:Xjgeku7O0
 怒気を孕ませた声で叫ぶ東条さんに恐怖を感じる僕。そんな僕の怯えを見て取ったのか、彼女は泣きそうな表情になると必死に詫び始めた。

「ああ、ごめんなさい……恐かったわね、私は酷い人間ね……。でもお願い、分かって欲しいの……!」

「私はあなたの為ならなんでもしてあげる。食事も洗濯も、あなたが望むのならば性欲の処理も喜んでさせて貰うわ。でも、この部屋から出て行く事だけは駄目よ」
以下略



723:[saga]
2017/03/28(火) 21:16:49.23 ID:Xjgeku7O0
―――告白から数日後

茶柱「きええっ!さぁ、どうですか最原さん!?ギブアップしますか!?」

最原「あいだだだだ!も、もうやめっ……」
以下略



724:[saga]
2017/03/28(火) 21:20:09.33 ID:Xjgeku7O0
――――――――――――――――――――

 無防備な転子の腹部に拳を叩き込み、僕はゆっくりと立ち上がる。そうした後、床に倒れこむ転子を蹴り飛ばした僕は彼女の腹をぐりぐりと踏みつけた。

「……痛かったんだけど」
以下略



725:[saga]
2017/03/28(火) 21:21:26.64 ID:Xjgeku7O0
「ほら転子、おしおきの時間だよ。いつもどおりの格好をとりなさい」

「は、はい……」

 僕の言葉を受けた転子が肩を押さえながら僕の元までやって来る。土下座の様な格好からお尻を高く上げた彼女は肩の痛みに耐えながらそのままの状態で固まった。
以下略



726:[saga]
2017/03/28(火) 21:22:48.02 ID:Xjgeku7O0
「……転子、汚い君を蹴ったせいで足が汚れちゃったよ。どうすれば良いか、わかるよね?」

「は、はい……っ!」

 差し出した僕の足に顔を近づけた転子は、チロチロと舌をだしてそれを舐め始めた。こそばゆい感触と愉快なその光景に笑みを浮かべながら僕は転子の頭を撫でる。
以下略



727:[saga]
2017/03/28(火) 21:28:47.00 ID:Xjgeku7O0
「ぶっ!」

「……良いよ、転子。君を立派な負け犬にしてあげる。惨めで、情けなくて、何処に出しても恥ずかしい負け犬に育て上げて、君の願いを叶えてあげるよ……!」

「ひゃ、ひゃいっ……!」
以下略



728:[saga]
2017/03/28(火) 21:46:02.01 ID:Xjgeku7O0
さて、これで全員分書き終わったかな?ということは、今度こそ本当おしまいだネ

稚拙な僕の文に励ましや感想の言葉をくれて本当にありがとう。一つ一つの言葉が本当に励みになったヨ

次に何を書くかはわからないし、また書くかも決めてないけど、それでもこのssでこうやって作品を書けたことが楽しかったのは確かだヨ
以下略



729:名無しNIPPER[sage]
2017/03/28(火) 21:49:46.63 ID:r3cFeQKaO
乙、んあーまたのぅ!


730:名無しNIPPER[sage]
2017/03/28(火) 21:50:03.46 ID:j20cUSUdo
乙ー
個人的にはギャルゲー化する前の下らないハプニング路線の方が好きだったんだけど、最初から今のような形態になることは決まってたのかな?


731:名無しNIPPER[sage]
2017/03/28(火) 21:52:36.64 ID:tBMfvVRlo

入間が思いのほか切なかったのが・・・


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