過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3
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808:[saga]
2017/03/30(木) 21:09:45.71 ID:/pY7Dhpq0
「……なあ、良いだろ終一ぃ……?そろそろ、な?」

 ベッドの上で寝転がる美兎が扇情的なポーズで僕を誘う。胸元を大胆に広げた服を着る彼女は、いつにも増してセクシーだ。

「お前だって溜まってるだろぉ……?我慢する必要なんて無いんだぜ……?」

 ゆらりと妖しく笑いながら僕に語りかける美兎。僕は彼女のその言葉に微笑みを浮かべると……

「駄目に決まってるでしょうが!」

「いだーーーっっっ!!!」

 彼女の頭に思いっきり拳を振り下ろした。

「な、なにすんだよぉ!?これはDVだぞ!」

「毎回毎回、口をすっぱくして言ってるよね?君のそのだらけた生活習慣が治るまでは赤ちゃんは作らないって!」

「ううっ!……い、良いじゃねえかよぉ……金なら腐るほどあるし、生活には困らねえんだからよ……」

 涙目になりながら僕に抗議する美兎。僕はそんな彼女を睨みながら強い口調で言い聞かせる。

「そういう問題じゃ無いでしょ?そんなだらけた生活をしてたら、赤ちゃんが出来て困るのは君なんだよ?」

「うぅ……そこはほら、子供が出来たら意識を変えると言うか……」

「美兎のことだから、赤ちゃんが出来たらそれを理由に動かなくなるつもりでしょ?僕をこき使って生活するんじゃないの?」

「うっ……」

 図星を突かれた美兎が顔を青くする。その様子に溜め息をつきながら僕は最終的な結論を彼女に告げた。

「とにかく今は赤ちゃんは作りません!どうしても欲しかったらまずは君が努力してください!」



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