過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3
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[saga]
2017/03/30(木) 21:38:08.76 ID:/pY7Dhpq0
「……おはようございます、ご主人様。朝食の準備は整っております」
「うん、ありがとう」
いつもと変わらぬ朝、目覚めた僕は身なりを整えると朝食を食べに居間に向かった。もうすでに東条さんは僕の起きて来る時間を見計らって朝食を作ってくれていたらしい。
「この後、10時には依頼者が参ります。まだお時間には余裕がありますので、ゆっくりと食事をお楽しみください」
「うん、そうだね。今日の依頼人はその人だけかな?」
「そのように記憶しています。無論、飛び入りで依頼が入ってくることも考えられますが……」
「そっか、ありがとう」
僕が笑顔を向けると東条さんは恭しく礼をした。この探偵事務所を開業してから幾度と無く繰り返されたこの行為にも親しみを覚える。
才囚学園を脱出した後、僕は与えられた探偵の才能を活かして探偵業を始めた。無論、最初は他の探偵事務所に修行に出て、勉強をこなしてからだ。
その後、自分の探偵事務所を設立した僕は、毎日仕事の忙しい日々を送っている。そんな僕を公私共に支えてくれているのは東条さんだ。
彼女は僕の仕事のスケジュールの調整から毎日の生活の世話まで面倒を見てくれている。忙しい毎日を無理なく送れるのは間違いなく彼女のお陰だ。
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