過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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34:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:13:41.39 ID:bQ1VTJGW0
男「お、おう」

俺も言われた通り座布団に胡座をかく。
さらにその上に妖狐姫が座り込んだ。

妖狐姫「うむうむ。よいぞよいぞ!思った通りじゃ」

妖狐姫「うにゅと初めて出会ったとき、確信したのじゃ。うにゅはわらわにぴったりの座椅子になるとな」

男(出会ったときって…倒れかけた妖狐姫を受け止めたときか)

男「あー…で、俺はこのまま何もせずにずっと座椅子になってたらいいのか?」

見た目通り妖狐姫は軽かった。
よほど長時間じゃない限りは足はしんどくなさそうだが…

男(手のやり場に困る…)

俺は手を後ろに着いた状態となっていた。



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