過去ログ - 高森藍子「宝石になった日」
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25: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/03/13(月) 21:26:48.27 ID:ODwZ1S2d0

「…プロデューサーさん」

「ん」

「ちゃんと、休んでくださいね」

「うん」

「無理しすぎないようにしてください」

「わかった」

「ご飯もしっかり食べてください」

「大丈夫」

「もう…倒れたりなんか」

「しない、絶対」

「最後に…これからも、私のプロデューサーでいてくれますか?」

「もちろん、これからも、お願いします」

涙声の私の言葉に、プロデューサーさんは一つ一つ応えてくれて。

その間も、頭の上の手からは、プロデューサーさんのぬくもりが伝わってくるようで。

暖かい気持ちになって。

私はまた、泣き出してしまいました。




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