過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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59:名無しNIPPER[sage]
2017/03/22(水) 09:10:57.31 ID:k3b7LqOs0

二人を相手に血を見ず穏便に事を収めようとするなら、こういう手しか無いわな…


60:名無しNIPPER[saga]
2017/03/23(木) 05:35:30.95 ID:CcXf7iRU0
>>1です

色々と考えた結果、おまけを書いていこうかと思います

文香、藍子だけで無く、ありすも含めたおまけを近日中に纏めますので、
以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:38:15.21 ID:LO8MrscR0
おまけ その1


時刻は夕方を過ぎた頃の事。

以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:39:25.07 ID:LO8MrscR0
事務室の出入り口の扉が開き、中にへと入ってくる人影。


Aがそこにへと顔を向けると、扉の近くにはAが担当するアイドルの一人、橘ありすがそこに立っていた。

以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:40:45.87 ID:LO8MrscR0
「まぁ、でも。良く似合ってるぞ、ありす」


だからこそ、Aはありすにそう言って褒める。

以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:41:36.91 ID:LO8MrscR0
「メールで『事務所に来てくれ』とはありましたけど……今日は、どこに連れて行ってくれるんですか?」


ありすはAにそう言って問い掛ける。

以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:42:18.16 ID:LO8MrscR0
「……まぁ、何てな。嘘だよ、嘘。まだありすをそんな所には連れては行かんよ」


「えっ、あっ……そう、なんですね。ふぅ……」

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:42:47.36 ID:LO8MrscR0
「じゃあ、えっと……」


ありすはそう言うと、Aの横にへと移動する。

以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:43:14.67 ID:LO8MrscR0
Aはそんなありすの仕草を見て、微笑ましくて顔に笑みが浮かぶ。


それと同時に、心中で密かに、『良い調子だ』とほくそ笑んだ。

以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:43:59.76 ID:LO8MrscR0
だからこそ、自分の手元にありすを置き、その行く末をコントロールできる様にと、企んでいる。


多少は歪んではいるが、これがAの愛の形なのであった。

以下略



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