過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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61:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:38:15.21 ID:LO8MrscR0
おまけ その1


時刻は夕方を過ぎた頃の事。

以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:39:25.07 ID:LO8MrscR0
事務室の出入り口の扉が開き、中にへと入ってくる人影。


Aがそこにへと顔を向けると、扉の近くにはAが担当するアイドルの一人、橘ありすがそこに立っていた。

以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:40:45.87 ID:LO8MrscR0
「まぁ、でも。良く似合ってるぞ、ありす」


だからこそ、Aはありすにそう言って褒める。

以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:41:36.91 ID:LO8MrscR0
「メールで『事務所に来てくれ』とはありましたけど……今日は、どこに連れて行ってくれるんですか?」


ありすはAにそう言って問い掛ける。

以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:42:18.16 ID:LO8MrscR0
「……まぁ、何てな。嘘だよ、嘘。まだありすをそんな所には連れては行かんよ」


「えっ、あっ……そう、なんですね。ふぅ……」

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:42:47.36 ID:LO8MrscR0
「じゃあ、えっと……」


ありすはそう言うと、Aの横にへと移動する。

以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:43:14.67 ID:LO8MrscR0
Aはそんなありすの仕草を見て、微笑ましくて顔に笑みが浮かぶ。


それと同時に、心中で密かに、『良い調子だ』とほくそ笑んだ。

以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:43:59.76 ID:LO8MrscR0
だからこそ、自分の手元にありすを置き、その行く末をコントロールできる様にと、企んでいる。


多少は歪んではいるが、これがAの愛の形なのであった。

以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2017/03/25(土) 21:45:55.74 ID:LO8MrscR0
短いですが、終わりです

こんな感じで残りの二人も書いていこうと思います

それではまた、書き溜めたら投下していきます
以下略



70:名無しNIPPER[sage]
2017/03/25(土) 23:30:41.05 ID:2j6mfhFE0
これが光源氏計画ですか

おつ


71:名無しNIPPER[sage]
2017/03/25(土) 23:45:17.33 ID:xE2bYV0No
これで桃香や他の子に手を出したらAは光源氏宜しく転落の末路だな…
Pとアイドルの関係色々と歪んでたりカオスだけど大丈夫なのかこの事務所?


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