過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
↓
1-
覧
板
20
84
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/04/04(火) 07:48:12.12 ID:wTz2u0Hv0
おまけ その3
三月十五日。ホワイトデーの翌日。
既に日は空高く昇り、昼頃を迎えていた。
普通であれば、昼食を食べているか、もしくはその前であり、準備をしているぐらいの時間帯。
「……ん」
そんな中、CGプロダクションのプロデューサーの一人、Hは自室の布団の中で目を覚ます。
この時間帯に目を覚ましたのは、彼が今日、休みだからである。
会社に無理を言って、十三日から今日まで、ある目的の為に連休を取ったのだ。
「今、何時だ……?」
Hは乱雑に頭を掻きつつ上半身だけを起こすと、途端に頭痛がズキズキと苛む。
続けて、言い表せない倦怠感と疲労感が、彼を襲う。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
101Res/76.03 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1489440695/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice