過去ログ - 藤原肇「ふたりでひとつ、ですから」
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20: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/18(土) 04:44:06.29 ID:nqVkAW2U0

肇母「そんな時に必要なのは、誰かが心の支えになってくれる事。父がかつて言っていました。「辛い時、あいつがいてくれたからここまでやってこれた。俺という器は、俺とあいつのふたりでひとつなんだ」と」


P「ふたりでひとつ…」


肇母「その言葉は私の心に強く残っています。私も、夫と結ばれて大分経ちますが、今でもこの言葉を胸に秘めているんです。「あの人の器の片割れになれるように」と。勿論、私という器にとっても夫は大切な片割れです。ふたりでひとつ、ですから」


P「…いい言葉ですね」


肇母「…そう思っていただけて、嬉しいです。あなたが肇の恋人で、本当によかった。心から、そう思います。それでは、少し失礼しますねー」


P「お義母さん」


肇母「ーはい、何でしょう」


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