過去ログ - 女神「魔王討伐のために聖器を授けましょう」
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1:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/19(日) 05:13:26.13 ID:X6yHOnZk0
勇者「え?性器?」

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2:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/19(日) 05:13:48.14 ID:X6yHOnZk0
女神「はい、聖器です。これだけがかの魔王を倒せる唯一の手段なのです」

勇者「マジかぁ……そんなそんな物で倒せたんですか……」

女神「そんな物とは失礼ですね……」
以下略



3:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/19(日) 05:14:19.28 ID:X6yHOnZk0
女神「それでは勇者よ、この聖器で以て、魔王を刺し貫き、昇天させるのです!」

勇者「え!?」

女神「どうしたのです?さあ、早く我が前にて跪くのです」
以下略



4:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/19(日) 05:14:47.29 ID:X6yHOnZk0
女神「……先ほどから何なのですか?」

勇者「いえいえ……さすがは女神?さまですね。絶世の美女にしか見えませんよ」

女神「おべっかは結構です。ああ、そのままでは大変でしょうから(鞘で)包んでおきましたよ」
以下略



5:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/19(日) 05:15:30.01 ID:X6yHOnZk0
女神「それでは……我が聖器を腰に挿してあげましょう」

勇者「いやぁ〜〜?その〜……たいしたことではないのですが……今、ここで、ですか?」

女神「はい、時間が惜しいのです。こうしている間にも、(世界は)大変な事になっていきますから」
以下略



6:名無しNIPPER[saga sage]
2017/03/19(日) 05:16:00.02 ID:X6yHOnZk0
女神「いかがですか?こちらの方が良いと思いますが……」

勇者「い、いえいえ!そんなの……私に刺したら破裂してしまいますよ……」

女神「大丈夫です。貴方が産まれた時から見込んでいたのです。できますよ」
以下略



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