過去ログ - 【艦これ】北方のとある鎮守府の話
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190:名無しNIPPER[sage]
2017/04/04(火) 18:30:57.49 ID:uOTct7baO
大和「鳳翔さん」
鳳翔「・・・!」ハッ
鳳翔「・・・大和、さん?」
大和「・・・例え、どんな理由があったとしても、鳳翔さんは私のことをいつだって心配してくれて、気にかけてくれていました」
大和「こちらの鎮守府に着任してからも、美味しい食事をいただいていて、他にも、たくさんのことを教えていただきました」
大和「それに、今回の件に関しても同じです。鳳翔さんがいなければ、私たちは戦う手段すら何一つ持ち合わせてはいませんでした」
大和「貴女には、本当に感謝してもしきれません」
鳳翔「大和さん・・・」
大和「・・・でも、貴女も言った通り、もう私は大丈夫です」ニコ
大和「今の私には、私を信じてくれている人がいるから。私が信じる人がいてくれるから」
大和「だから、私は、私の心に従って、戦います。私を信じる人を、そして、大好きな貴女のいる、この場所を守るために」
大和「だから・・・もう、心配は無用です」
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