555:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 08:10:34.81 ID:ha7ZcpN9o
現れた姿は青の六花そのもの。
そこに奇怪な笑みが貼りついたような、まさに氷の化身と呼ぶべき怪物的なポケモン。
外見からの印象そのまま、生み出す冷気は強烈無比。
絵里「フリージオ、重ねて“れいとうビーム”」
『シャラララ……』
射出!!
パキキと凍る空気、立体に霜走る氷線。
二本の冷凍ビームは交差軌道でデオキシスへと迫り、絵里は必中を確信する。
だがデオキシスはそれすらを上回る。
絵里「блин…」
ハチノタウンで無数のデオキシスシャドーたちと戦闘を重ねた。
そこから本体戦力にある程度の予想を立てていたのだが、それを大きく上回る敵の性能。
絵里は母国語で悪態を一つ、そこへと迫る触腕。
絵里を別格の強者であると認識し、接敵から直接サイコキネシスを撃ち込もうというのだ!
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