614:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 09:01:34.50 ID:ha7ZcpN9o
問いかけを。
絵里「ずっと気になっていたけれど…この前戦った時は本当の手持ちではなかった、というわけね」
チャンピオンとして数々の実力者を迎え撃ってきた絵里は、相手の佇まいから多くの情報を見抜いてみせる。
ツバサの腰に収まった六つのボールは実にしっくりと馴染んでいて、その収まりが先日の交戦にはなかった。
ガブリアスやコジョンド、同じ種のポケモンを連れてこそいたが、その本体が今持っている六匹なのは確実!
ツバサもまた、それを隠す様子もなく頷いて肯定。
ツバサ「私、これでもかなり慎重派なのよ。ポケモンたちにも影武者を育てて、場合によってはそっちを持ち歩くようにしているの」
にこ「っち…舐めた真似してくれるじゃない」
ツバサ「ただ…戦力を点数化するとして、絢瀬絵里が100点なら私は99点。チャンピオンの矜持とやらで1点差ってとこ。正直、戦いは避けたい相手…」
「ミュウツーがいれば別だけど」と追って一言。冷静な戦力分析と同時、負けず嫌いも隠さない。
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