過去ログ - 藤原肇「も、もうかえっで下さい…!」
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15: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:15:39.85 ID:8pdfdrJT0

肇「今思えば随分身勝手な事をしてしまいましたが。それでもPさんはじっと私の話を聞いてくれて…」


楓「ええ」
以下略



16: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:17:05.79 ID:8pdfdrJT0

肇「ですからはじめてお会いした時は「多くを語らない寡黙な人」、という印象でしたね。おじいちゃんがそういう人ですので…」


楓「…ふふっ、プロデューサーが「寡黙」ですか…」
以下略



17: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:18:02.98 ID:8pdfdrJT0


ーーーーーーーーーーーーー


以下略



18: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:19:00.97 ID:8pdfdrJT0

肇『…ありがとう、ございます』


P『はは、何だかまだ自分がここにいる事が信じられないって顔だね?』
以下略



19: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:19:54.75 ID:8pdfdrJT0

P『うん。ひとりのプロデューサーをファンにさせたんだ。そんな君は、間違いなく素敵だよ。そして、もっと、もっと素敵になれる』


肇『…』
以下略



20: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:21:17.57 ID:8pdfdrJT0

肇『え…?』


P『はじめはみんな無名のアイドルだった。ファンだって俺ひとりしかいなかった。俺が主にプロデュースしている、高垣楓も、片桐早苗も、高森藍子も。それでも、今では日本中の人が彼女たちに夢中になってる。そんなアイドルに君もなれるよ。いや、俺が、してみせる』
以下略



21: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:21:56.32 ID:8pdfdrJT0

肇『わっ!?』


P『か、楓さんに藍子!?…い、今までどこに…!?』
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22: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:22:54.53 ID:8pdfdrJT0

楓『ええ。何を隠そう私が高垣楓です。えっへん♪』


藍子『はい。高森藍子です♪』
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23: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:23:37.73 ID:8pdfdrJT0

楓『!』


藍子『藤原肇ちゃん、ですね?私と同い年なんですね!大人びているからてっきり年上の方だと…それなら「藍子ちゃん」でいいよ♪肇ちゃん、こちらこそ、これからよろしくお願いします』ペコッ
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24: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:24:40.45 ID:8pdfdrJT0

楓『フフ…肇ちゃんがはじめまして…フフ…ンフフ…』


肇『あ、あの…?』
以下略



25: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:25:42.26 ID:8pdfdrJT0

楓『「藤原さんだって、素敵だよ」』キリッ


P『!』
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