過去ログ - 藤原肇「も、もうかえっで下さい…!」
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◆OW1CEojZt0DI
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2017/03/27(月) 01:58:29.12 ID:8pdfdrJT0
楓「でも、しょんぼりしながら帰ろうとした時に思い出したんです!肇ちゃんも、この女子寮にいる!しかも、今日がオフだという事に!」
肇「……なるほど」
以下略
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:07:26.91 ID:8pdfdrJT0
肇「……私は、美優さんの代わり、なんですね…」ウツムキ
楓「え…」
以下略
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:09:25.57 ID:8pdfdrJT0
肇「…」
楓「…」オロオロ
以下略
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:10:48.72 ID:8pdfdrJT0
肇「ごめんなさい。いつもからかわれているから、ちょっと意地悪してしまいました。大丈夫ですよ、私も楓さんの事は大好きな憧れの先輩ですから…」
ナデナデ
以下略
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:11:33.43 ID:8pdfdrJT0
楓「んー…」
肇「…」
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:12:20.74 ID:8pdfdrJT0
肇「か、楓さん…!」
楓「ふふふ、どうしますか?」
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:13:40.12 ID:8pdfdrJT0
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:14:34.49 ID:8pdfdrJT0
肇「(何て無邪気な目で…)そ、そうですね……はじめてお会いしたのはオーディション会場だったのですが、はじめの印象は「おじいちゃんみたいな人」、でしょうか?」
楓「肇ちゃんのおじいちゃん、ですか?」
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:15:39.85 ID:8pdfdrJT0
肇「今思えば随分身勝手な事をしてしまいましたが。それでもPさんはじっと私の話を聞いてくれて…」
楓「ええ」
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◆OW1CEojZt0DI
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2017/03/27(月) 02:17:05.79 ID:8pdfdrJT0
肇「ですからはじめてお会いした時は「多くを語らない寡黙な人」、という印象でしたね。おじいちゃんがそういう人ですので…」
楓「…ふふっ、プロデューサーが「寡黙」ですか…」
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◆OW1CEojZt0DI
[saga]
2017/03/27(月) 02:18:02.98 ID:8pdfdrJT0
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