2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:42:34.23 ID:PWsvTs7fO
亜季「ネネ殿は……ずいぶん大荷物のようで」
ネネ「事務所の飲み物が切れかけなので、コーヒーや紅茶を買いに来たんです。ついでに、お菓子とかそのあたりの必要になりそうなものも」
星花「P様にお願いされたのですか?」
3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:43:16.79 ID:PWsvTs7fO
亜季「ははは、仕方ありませんな。ここは私が代わりに運ぶであります」
星花「ご、ごめんなさい……自分で言っておいて情けありませんわ……」
ネネ「お気持ちだけで十分ですよ。ありがとうございます」
4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:44:06.60 ID:PWsvTs7fO
事務所に戻って
亜季「というわけで! 『チキチキ・ネネ殿の腕力計測のための腕相撲大会!』を始めるであります!」
5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:45:58.44 ID:PWsvTs7fO
夏樹「腕相撲か。なんだか子どものころに戻ったみたいでワクワクするな」
亜季「最初の相手は夏樹殿であります」
ネネ「強そう……」
6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:46:52.30 ID:PWsvTs7fO
亜季「さあさあ続いて第二試合! 対戦相手はこの方!」
星花「ででん!」
涼「腕相撲か。子どものころは……アタシの場合、あんまりやってなかったな。環境的に」
7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:49:19.34 ID:PWsvTs7fO
ネネ「ふんぬっ!」
涼「うわっ」
ばしーん!
8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:51:24.96 ID:PWsvTs7fO
拓海「? やらないのか?」
ネネ「だ、だって。私、そんな武闘派じゃないですし……」
拓海「武闘派かどうかと、勝負から逃げるかどうかは別だろ。ネネも漢なら、ガッツリ向かってこい!」
9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:51:58.62 ID:PWsvTs7fO
拓海「んぐぐ……!!」
ネネ「う〜〜〜っ!!」
拓海(声かわいいな、こいつ……)
10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:52:38.30 ID:PWsvTs7fO
亜季「さあ! いよいよ終盤、第四試合! お相手は!」
里奈「ちょりーっす☆」
ネネ「里奈さん……なんとなく察しはついていましたけど、炎陣の人達が揃っていたんですね」
11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:53:12.12 ID:PWsvTs7fO
ネネ「ん〜〜〜っ!!!」
里奈「あっ、押され……」
12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/03/28(火) 00:53:45.50 ID:PWsvTs7fO
亜季「というわけで、ネネ殿がここまで勝ち進んできたわけでありますが」
星花「亜季さん、確か最初に5人お相手を集めたとおっしゃっていましたよね」
ネネ「ということは、次が最後……いったい、誰が」
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