過去ログ - 小日向美穂「プロデューサーくん」
1- 20
2:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:08:33.97 ID:KzC4Vy7jO
「ん、っ……」

「プロデューサーさん……? ぷろでゅ……あっ、ぁ……」

「……もう、プロデューサーさん……急にこんな、抱き締めて……それでなでなでなんて、こんなの……」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:09:30.79 ID:KzC4Vy7jO
「ずっとこのままでもいい、って……そのくらい」

「ずっとこのままがいい、って……そんなくらい」

「ずっとこのまま……プロデューサーさんと重なって、プロデューサーさんと触れ合って、プロデューサーさんと結ばれたまま……そのまま、それが永遠になっちゃってもいいくらい」
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:10:15.71 ID:KzC4Vy7jO
「……あ」

「あ……え、へへ……」

「ありがとうございます。その、えへへ……」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:10:57.59 ID:KzC4Vy7jO
「こんな……思いっきり強く、深く、壊れちゃいそうなくらい抱き締めながら」

「ほっぺを赤くして、瞳をうるうる潤ませて、まっすぐ私を……私だけを、あんなに見つめて映しながら」

「あんなふうにキスを……焼けちゃいそうな、痺れちゃいそうな、もうどうしようもなく蕩けちゃいそうな……あんな真剣な、深くて濃いキスをしながら」
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:11:26.35 ID:KzC4Vy7jO
「はい、満足です……。まんぞ……プロデューサーさん?」

「…………あ、はは。分かっちゃいました、か?」

「流石はプロデューサーさん、ですね。……えへへ、私のことはなんでも……ちゃんと、ぜーんぶ、分かってくれていて」
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:12:13.79 ID:KzC4Vy7jO
「それでは、んっ……」

「……」

「…………プロデューサーさん」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:12:51.29 ID:KzC4Vy7jO
「プロデューサーさん」

「私は貴方のことが大好きです」

「何度口に出しても無くなりません。何回漏らしてしまっても薄れません。何度も、何回も、どんなに伝えても消えなくて……むしろ、その度ますます強くなる」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:15:36.89 ID:KzC4Vy7jO
「私の、他のどんな誰でもない私の、私だけの」

「私のプロデューサーさん」

「なのに」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:16:29.51 ID:KzC4Vy7jO
「プロデューサーさんは、いてくれる」

「私を抱いてくれた……求めてくれた……選んでくれた……」

「そう。そうなの。そのはず」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/30(木) 19:17:20.23 ID:KzC4Vy7jO
以上になります。
お目汚し失礼しました。


15Res/13.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice