過去ログ - 翔鶴「林檎のような提督」
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40: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/11(火) 20:25:28.27 ID:9tTtTf+ZO
提督「ふざけるなぁ!! これ以上、守るものを無くさないでくれよっ!!」

僕は嘆いた。
運命というものは時として出会いを生み、時として別れを生む。このことを強く実感したよ
いっそこの場で死にたかった。


「居たぞ! 生存者だ!」

どうやら他の兵士が僕を見つけた。
僕を救護室へ運ぶために駆け寄り、担架に乗せようとする。

提督「やめろ!! 僕は彼女とここに残るんだ! 離せよ!!」

「どうしましょう、隊長?」

「致し方がない。・・・すまぬ」ガッ

提督「うっ!?」ドサッ

抵抗していた僕は兵士に首を叩かれる

提督「たいほ・・う・・・」ガクッ

僕は気絶した。
最後に彼女の手を繋ぎながら


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