過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
1- 20
38: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:36:44.47 ID:kLIl0PWso


ダイヤ「……ふぅ」


舞い終えて一息つくダイヤさん

私は――その美しさに言葉を失っていた。


ダイヤ「……千歌さん……その……どうでしたか……?」


ダイヤさんに聞かれて現実に戻ってくる


千歌「……え……あ、その……」


うまく言葉が出ない。そんな私の姿を見てダイヤさんの表情が少し曇る。


ダイヤ「どこか変……だったでしょうか……」

千歌「い、いやそうじゃなくて……!!」


焦って言葉を付け足す


千歌「いつもよりも綺麗に感じて……なんか、すごすぎて……うまく言葉が出てこなくって……」

ダイヤ「そ、そうですか……ならよかった……」


ほっと胸を撫で下ろしている。


千歌「その……いつもと少し違った……気がします……」


出来るだけ素直に……思ったことを言うと


ダイヤ「ええと……その……///」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
125Res/139.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice