過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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352: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/28(金) 01:50:20.66 ID:4zGQxu9Q0
4月11日

工作班による大型駅エリアの侵入路ルート確保、及びバリケード内と外側を繋ぐ地下道の出入り口に封鎖は好調に進んでいる。トラブルらしいトラブルは、回収組がテストで飛行させたドローンが、制御できないまま工作班の任務エリア内まで来てしまったことぐらいだろう。

ドローン自体は、無線でのやり取りで状況を把握したため、破壊せずに回収している。それ以外はむしろ好調に任務を終えることが出来たと言っていい。
以下略



353:名無しNIPPER[sage]
2017/07/30(日) 18:24:35.35 ID:PGMAxkF80
さて、連れ去られた生存者の未来は、ダイスで何分岐?


354:名無しNIPPER[sage]
2017/07/30(日) 21:37:15.74 ID:/YeWMLu30
人質にするのかおびき寄せる為の餌にするのか…
後者っぽいなぁ…

まぁ、危険を冒してまで助ける人材じゃないって所が誤算だろうけど


355: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/07/31(月) 02:45:30.36 ID:CoS0sUBf0
山中が記録を書き残して、一息ついた頃。放浪者が寝室の中に入ってきた。いつも通りの様子でベッドに腰かけたが、ここのところ普段の寡黙さから更に押し黙るような雰囲気を出している。もっとも、それがわかるのは最も近しい山中だからこそだろう。

「そろそろパラノイアとの、戦いを始めるということでいいですか?」

放浪者はその言葉に即答せず、目を閉じた。互いに総力をかけることになるそれは、全て安易に決められることでは一切ない。何より総力戦ということは、どのような結果であれ双方に血が流れることになる。メンバーに何も問題なくパラノイアを処理する。その願いは、絵空事と言ってもいい。もしできればそれは、奇跡という言葉が相応しい。
以下略



356: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/07/31(月) 04:23:27.06 ID:CoS0sUBf0
>>348
全くである

>>350
どうなることやら
以下略



357:名無しNIPPER[sage]
2017/08/06(日) 14:16:38.33 ID:9NbxsJIm0
>>1さんは最近どう?夏バテったりしてない?


358:名無しNIPPER[sage]
2017/08/07(月) 03:33:16.84 ID:8pKOtqrZ0
これは拠点壊滅ゲームオーバーで更新なしですわ


359:名無しNIPPER[sage]
2017/08/07(月) 11:19:10.73 ID:kv2acivTO
死んだら更新されないんだったな


360:名無しNIPPER[sage]
2017/08/07(月) 12:48:59.66 ID:j5dqgEGo0
まぁ、もうそのルールは瓦解してる…はず


361: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/08/08(火) 05:01:22.65 ID:Fya81oBt0
パラリと、いくつか持っている手帳を西切は目を通していた。彼女がこの惨劇中に起きた情報が詰まった、重要なものだ。今まで自分が見聞きし、書き残したものに何か見落としはないか。彼女の習慣のようなものだった。

「ふわー、あれ。西切、まだ起きてたの?」

「あぁ、浜村さん。ちょっと眠れないものでー」
以下略



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