過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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521:名無しNIPPER[sage]
2017/11/29(水) 17:33:12.35 ID:n0Z8h7iN0
「オーダーきついですよ〜」


522:名無しNIPPER[sage]
2017/12/01(金) 03:46:23.95 ID:MSQ9NQQO0
見えないのにドローン操縦出来るとか、フェイ凄いな


523: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/03(日) 16:37:54.84 ID:xQoyQGKy0
行商と合流し、一度はゾンビの群れから脱したものの、井門が乗るジープは工作班との合流を果たせていない。すでに第一目標のバリケード破壊の報は聞いているのが、せめてもの救い。少なくても、自分達に向けられている分の群れは、工作班から引き離せているということだ。

残弾についは流石に心もとない状態が続いている。このままジープに乗って迎撃を続けるには、あまりいい量とは言えない。すでに、銃撃による迎撃は必要最低限に抑えている状況だ。

付かず離れずで並走する装甲車に目をやる。助力が必要だろうと、手助けをいきなり現れてしている訳だが、喜読が信用ならない相手、と言っていたことと。この状況で浮かべるうすら寒く感じる社長の笑みは、いつも通り、いやいつも以上に不気味であった。
以下略



524: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/03(日) 17:19:14.46 ID:xQoyQGKy0
装甲車の中に戻った社長は、所狭しと商品が詰め込まれた車内で素早く弾丸を込めてから、自分用の水筒を手に取り、中の水分を口に含んだ。

「それで…?」

課長が井門達のジープの動向を意識しながら、この貢献をいつまで続けなければいけないのか。確認を社長に取る。
以下略



525:名無しNIPPER[sage]
2017/12/03(日) 17:37:06.32 ID:PYA1fHnf0
言っても社長が自分で動かなきゃいけないレベルで、人員は不足だし、拾えてもいない訳ね


526: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/03(日) 18:55:56.39 ID:xQoyQGKy0
「やれやれ、老体にゃ堪えるな」

保安官は工作班がバリケード破壊を破壊し、移動するのに合わせて行動しようとしていたが、それを妨害するよう差し向けられたゾンビやモンキーゾンビといった群れを迎撃に手間取っていた。

何とか波は引き、小休憩を取れる状態にはなっている。工作班は見失ったが、バリケードになぞって移動している様子から、すぐに見つけられはするだろうと考えている。気になるのはむしろ、ついさっきバリケード内へ飛んでいった飛行物体と、突入した銀色のロボット。
以下略



527: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/12/03(日) 19:08:07.59 ID:xQoyQGKy0
>>519
いろいろ怖いぜ

>>520
エリアから離れてるから判定難易度は低いんだけど、怪我はねぇ。ドローンは飛ばす方は成功判定だけどもね
以下略



528:名無しNIPPER[sage]
2017/12/03(日) 19:32:07.09 ID:QnfHDbD20
乙!
新しい何か……?他に誰か来る予定あったっけかな?


529:名無しNIPPER[sage]
2017/12/05(火) 00:45:12.94 ID:mu/zkiJQ0
しかし、バリケード壊すのは良いけど、崩れて上から降ってくるなんて羽目にはならないだろうね?


530: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/08(金) 19:39:08.79 ID:3dL1D2Vg0
『放浪者ああああああああ!』

怒声。飽きもせず、繰り返される憎悪を主体とした殺意を攻撃を模すように、パラノイア、いや、キングは放浪者へ耳ではなく脳みそへ直接それを叩きこんだ。

純粋な殺意を、感覚器官の集合体であり脳へ直接送り込まれているにもかかわらず、放浪者に動揺も、恐れも、それこそ、その事へ反発するような敵意もなかった。あるのは、完全なまでに刻み込まれた目的。
以下略



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