過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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848:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/29(木) 05:44:31.66 ID:mx1e2PIp0
乙!
まぁ頑丈な広告用紙とかあれば、勢い良く振る事で
爆音出せる折り紙もあるけどね


849:名無しNIPPER[sage]
2018/03/29(木) 10:17:05.12 ID:hg21PfHk0
もういって構わないよ  そう言う事なのかな?


850: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/29(木) 15:41:08.98 ID:QuisNQkL0
六百十日目

大型駅エリア、バリケード外の探索は進んでいる。進捗そのものに問題はないが、路線を変更することにした。とりあえずは、破壊したバリケードのところまで安全に生けるルートを確保する。正直、この量の多さを考えると、もう少し処理をしてからにしたかったが、上位種の脅威の方が最優先だ。

これで、いったんの任務の進捗は早まる。その分、安全性を考慮しないということにはなるが。このやり方が、急ぎすぎかどうかはこれからわかることになるだろうな。
以下略



851: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/29(木) 16:43:20.18 ID:QuisNQkL0
レポートNO.156

井門圭司


以下略



852:無線機の前に日誌がある  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/29(木) 16:56:34.79 ID:QuisNQkL0
4/23 担当浜村 朝

今日は晴れたわね。あんまり天気悪いと畑に影響あるから助かるわ。

もっとも、冬も終わったから水の確保が重要になってくるけど。
以下略



853:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/29(木) 17:10:02.82 ID:QuisNQkL0
【食も道楽】
「うむむむむ…」

「…フェイ」

以下略



854:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/29(木) 17:13:12.82 ID:QuisNQkL0
>>848
なるね。使った後が問題だけど

>>849
ここでの意味は、まだ話が終わったよってとこです。


855: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/31(土) 00:16:17.20 ID:IIqVfXNW0
春になり、気持ちのいい陽光が射すようになった。拠点の畑の作物も、その陽を浴びてすくすくと成長をしている。今日、収穫できる作物を浜村が淡々と籠に入れていく。

「しっかし、あっついわね…」

ビニールハウス内はその日光で温められ、暑さとして感じられる状態だった。これから夏になればこれ以上の温度になる。温度管理が難しくなると彼女は感じていた。
以下略



856: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/31(土) 01:07:31.97 ID:IIqVfXNW0
六百十一日目

大型駅エリアバリケード外の探索は進んでいる。目的を破壊したバリケードまでのルート確保ということもあり、進捗としてはかなり早くはなってきているな。もちろん、その分の危険性は高まったことを含め、油断は一切できないが。

今のところ、定期的な偵察をする限り、上位種らしい存在がバリケード外に出ている様子は確認できない。研究所のサポートチームも定期的にはチェックを入れてもらっているから、今のところは高確率で大丈夫だろう。
以下略



857: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/31(土) 01:44:31.65 ID:IIqVfXNW0
教員日誌 四月二十四日 林道正綴

キングとの戦いの後、勝が鍛錬における身の入り方は以前よりも増している。子供としての純粋な強さを求める気持ちなのだろうな。わからないでもない、側に絶対的な強さを持つ存在がいるのだから。

この場所を出て、今まで身に着けた強さを試したいと言ってくる日は、そう遠くはない。そう、今はただ自覚がないだけだと自分は思う。
以下略



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