過去ログ - 日本兵「……」妖精「……」
1- 20
37: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 14:31:13.86 ID:K4jJAe9w0



だが、当然ながら懸念すべきこともある。
島に潜む危険な動植物や複雑に入り組んだ島の地形も勿論そうだが、その最たるものはやはり、羽を生やしたあの女のことだろう。
以下略



38: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 14:33:16.81 ID:K4jJAe9w0



「……アァリ……ネシェ……」

以下略



39: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 14:33:52.19 ID:K4jJAe9w0



そんな矢先だ。

以下略



40: ◆9l/Fpc6Qck[sage]
2017/04/14(金) 14:35:10.22 ID:K4jJAe9w0
短いですが、一旦ここまでえす

今日も思ったほどの量は書けないかもしれませんが、今日中にもう一度更新できるようがんばります


41:名無しNIPPER[sage]
2017/04/14(金) 18:21:50.89 ID:5Zv6QdaZO
肉と艦これってサイコマンの?
ありゃあなかなか良かった。


42: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 18:51:01.08 ID:K4jJAe9w0



少女「……フロウァ・プリィ〜ユ」

以下略



43: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 19:02:07.29 ID:K4jJAe9w0



生え渡る木々の向こう側から耳に入ったのは、件の言語を口にする透き通った声だった。
私は咄嗟に身を木陰に潜め、声のする方角を伺った。
以下略



44: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 19:07:22.31 ID:K4jJAe9w0



少女「ソチューディっ、フルエーレガルディ〜スっ」

以下略



45: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 19:19:47.02 ID:K4jJAe9w0



昨日見せた奇怪な“変身”からは想像もつかないような、あまりに放牧的な光景に私は肩透かしをくった気分となった。
そんな様子を眺めるにつれ、私の女に対する見方に変化が表れ始めたのは、ちょうどこの辺りだ。
以下略



46: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 19:31:35.05 ID:K4jJAe9w0



少女「レンレ……ニャッ!?」

以下略



47: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 19:43:37.94 ID:K4jJAe9w0



もし彼女が人と変わらない存在なのだとすれば、彼女に仲間がいると仮定すれば……。
彼女たちの助けを借りることもひとつ、検討すべきではないだろうか。
以下略



71Res/22.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice