過去ログ - 日本兵「……」妖精「……」
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57: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 22:55:19.51 ID:K4jJAe9w0



「……ジ・デェレ……!」

以下略



58: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:07:58.45 ID:K4jJAe9w0



あれからどれほどの時間が経過したのだろうか。
あれから今に至るまで、どんなことがあったのだろうか。
以下略



59: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:17:05.62 ID:K4jJAe9w0



日本兵「はぁ、はぁっ」

以下略



60: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:19:10.73 ID:K4jJAe9w0



そう言って私がえづくと、眼前の少女は咄嗟に身をすくませた。
現状が理解できずに混乱するさなか、奴が私の身体に一体何をしたのかを知りたいと思った。
以下略



61: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:20:41.00 ID:K4jJAe9w0



日本兵「……そうか、そうなのか」

以下略



62: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:21:11.21 ID:K4jJAe9w0



いくら私とて、今自身が何をすべきかは分かっている。
受けた恩義に報いる、ただそれだけなのだ。
以下略



63: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:22:04.80 ID:K4jJAe9w0



日本兵「……くそっ」

以下略



64: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:23:10.64 ID:K4jJAe9w0



だが今度は、彼女をそのまま逃がすようなことはするまいと思った。
残る痛みを抑えながら地面を蹴り、蝶々たちが飛んで行った方角に向けて全力で駆けることにしたのだ。
以下略



65: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/14(金) 23:25:07.59 ID:K4jJAe9w0
今日はここまでです

申し訳ありませんが、明日一日はおそらく更新ができません!
日曜の夜に、続きを書く予定です

以下略



66:名無しNIPPER[sage]
2017/04/15(土) 02:24:48.13 ID:erNuWVpgO

楽しみにしてるので待ってる


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