141: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:56:57.45 ID:6enVUVL30
ヤマ「・・・・・・ねぇ櫂ちゃん」
提督「ん?」
142: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:57:36.19 ID:6enVUVL30
友提督「健全なる男子中学生はカバンの中にエロ本の1冊や2冊、入れとくもんだぜ?」ニヤニヤ
提督「まったく・・・・・・それに俺彼女いるし、要らなくね?」アタマカカエ
143: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:58:15.18 ID:6enVUVL30
ヤマ「・・・・・・あの本の女の人と私と・・・・・・どっちが可愛い?」
提督「お前に決まってんだろ」
144: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:59:00.07 ID:6enVUVL30
友提督「とりあえず、部活してくか?」
提督「・・・・・・ヤマの見舞いに行くから遠慮しとく」スッ
145: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:59:59.09 ID:6enVUVL30
「まさか真面目な君が学校にこんなの持って来てたなんてね」
「っ・・・・・・!?」カタカタ
146: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 02:01:27.33 ID:6enVUVL30
女子「あ・・・・・・」
提督「あぁ姉ちゃん、災難でしたね。早く彼氏の元に行ってあげてください。それと今後はできる限り彼と一緒に行動してくださいね? では・・・・・・」クルッ
147: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 02:02:00.23 ID:6enVUVL30
提督「では人を待たせてるんで」ペコッ
男子「ま、待って・・・・・・」
148: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 02:02:42.54 ID:6enVUVL30
男子「それでも・・・・・・君が僕達の恩人である事に変わりはないよ」
提督「っ!?」
149: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 02:03:26.15 ID:6enVUVL30
提督「着いたよ」
男子「す、すごい大きな屋敷・・・・・・」
150: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 02:03:59.49 ID:6enVUVL30
「婆さん、どうも俺達が出なきゃならんみたいだ」
ミラ「うーん、困ったねぇ」
151: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 02:04:42.49 ID:6enVUVL30
ヤマ「ヤマです。よろしくゲホッ、ゴホゴホッ」ゴホゴホ
提督「うーん、まだ熱があるなぁ。姉ちゃん、タオル渡すからヤマの汗拭いてやってくれ。替えの服も場所教えてもらって」
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