過去ログ - 【ダンガンロンパV3】必殺のネオ合気道と安価で!男死を克服してみせますッ!【安価】
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名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:46:24.31 ID:bUFjDntf0
朝の学校への通学路を、1人の男子生徒が歩いていた。
その生徒の名は、佐藤康利(男子8番)。
今日は彼も修学旅行なので、集合場所の学校へと向かっているのである。
そんな彼の胸の名札には、「委員長」と書いたバッジがしてあった。
だが彼は、とても委員長には見えない風貌だった。
以下略
969
:
名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:47:07.76 ID:bUFjDntf0
高円寺紀世彦(男子7番)は、通路側の席に座っていた。
隣側には幼馴染の神野優(女子8番)、反対側の席の通路側には同じく幼馴染の倉田凪(女子6番)が座っている。
紀世彦は隣の優の顔を見た。
優は今日も眼帯をしている。
何でも昔誘拐されそうになって、抵抗したら右目をナイフで刺されたらしい(本人は「もう済んだことじゃない」と言っていたが)。
以下略
970
:
名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:47:45.29 ID:bUFjDntf0
神野優(女子8番)は、隣に座っている高円寺紀世彦の顔を見ていた。
―やっぱり紀世彦君は格好いいな。…でも、こんな傷のある私なんて…好きになってくれないよね。
優は、紀世彦のことがずっと好きだった。しかし、右目の傷のことがあって、自信が持てなかった。
幼馴染で反対側に座っている倉田凪(女子6番)も、紀世彦が好きだと言っていた。
凪は修学旅行中に紀世彦に告白するつもりらしい。
以下略
971
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名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:48:11.66 ID:bUFjDntf0
「あー…眠…」
佐藤康利(男子8番)はバスの1番前、左側の窓際の席で呟いた。
隣の須藤広樹(男子9番)もうとうとしている。
康利は何となく後ろを向いた。
後ろに座っているのは、康利の友人で大らかな性格の国見俊和(男子6番)が座っていた。
以下略
972
:
名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:48:37.78 ID:bUFjDntf0
時計が、8時50分を指した。
絵馬忍(女子3番)は通路側の席で、隣の小山田智絵(女子4番)の話を聞いていた。
―退屈。やることないな…。
忍は智絵の話を聞きながら、ふと前を見た。
担任の高村隼人先生が座っている。
以下略
973
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名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:49:25.73 ID:bUFjDntf0
「…う〜む…」
高円寺紀世彦(男子7番)は目を覚ました。
紀世彦のいたそこは、真っ暗な教室だった。
窓には鉄板が打ち付けてあり、紀世彦自身は机に突っ伏していたようだった。
そしてクラスメイト全員が机に突っ伏していた。
以下略
974
:
名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:49:54.92 ID:bUFjDntf0
赤松「私今から、激クサ屁こき演奏するんだ。私のクッサぁ〜いオナラ…いっぱい楽しんでね」
赤松は両手で尻肉を拡げて肛門を丸見えに
すると、そのまま指を器用に動かした。
以下略
975
:
名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:51:01.07 ID:bUFjDntf0
赤松「私今から、激クサ屁こき演奏するんだ。私のクッサぁ〜いオナラ…いっぱい楽しんでね」
赤松は両手で尻肉を拡げて肛門を丸見えに
すると、そのまま指を器用に動かした。
以下略
976
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名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:51:39.52 ID:bUFjDntf0
赤松「私今から、激クサ屁こき演奏するんだ。私のクッサぁ〜いオナラ…いっぱい楽しんでね」
赤松は両手で尻肉を拡げて肛門を丸見えに
すると、そのまま指を器用に動かした。
以下略
977
:
名無しNIPPER
2017/08/31(木) 16:52:14.81 ID:bUFjDntf0
―プログラム。
神野優(女子8番)は、その単語を聞いて硬直した。
教室全体に沈黙が流れた。
その沈黙を、兎丸葵(女子13番)が破った。
「あの…担任って…高村先生はどうしたんですか?」
以下略
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