43:名無しNIPPER[saga]
2017/04/20(木) 10:30:58.03 ID:3NCWHtLa0
数週間後。
東京の事務所にふたつの小包が届いた。
包みのひとつには、備前焼の一組の夫婦茶碗が。
そしてもうひとつの包みには、少し歪な小さな湯のみと、ものすごく達筆な字で書かれた「祝」と書かれた紙が。
どちらも立派な桐箱に入れられていた。
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