過去ログ - 【ミリマス】「至高のサンドイッチを作るんだ!」
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◆Xz5sQ/W/66
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2017/04/24(月) 00:50:43.51 ID:p8XeFxDl0
伊織の感じる不安をよそに、
まつりが「大丈夫、心配なんてないのです!」と胸を張る。
その自信の根拠は何処にあるのか?
以下略
7
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 00:52:24.58 ID:p8XeFxDl0
そう言って今回のミッションにおけるスポンサー。
伊織が調理室を後にすると、
まつりたち実行部隊は早速料理に取り掛かった。
以下略
8
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 00:53:21.24 ID:p8XeFxDl0
おまけに本格的なパン切り用の包丁や、およそ素人の手には余るであろう専門的な調理器具も
セットで準備されている至れり尽くせりっぷりに、瑞希はしたり顔で軽く頷くと。
「これだけの道具があるならば、中々に凝った物が作れるな」
以下略
9
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 00:54:16.68 ID:p8XeFxDl0
「例えばこれは、噂に聞こえし光画部の――」
「ストップ」
以下略
10
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 00:56:36.37 ID:p8XeFxDl0
===2.
と、言うわけで。
ここからは基本的なサンドイッチの作り方について説明していくことにしよう。
以下略
11
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 00:58:12.12 ID:p8XeFxDl0
「えぇっと、どこまでお話しを〜? オープンサンドとの確執の歴史……だったでしょうか?」
「……そんな話はしてないよ。パンはどうして一斤の方が良いかだよね」
以下略
12
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 00:59:22.58 ID:p8XeFxDl0
「理由はごく単純に、好みの厚みに切れるからですね〜」
「えっ、そんな簡単な理由なの?」
以下略
13
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:00:38.57 ID:p8XeFxDl0
桃子がその薄い食パンを指で摘まみ、まじまじと眺めながら言った。
すると美也も同じように一枚手に取って、
しかし何やら含みのある笑顔を浮かべると。
以下略
14
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◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:02:06.00 ID:p8XeFxDl0
===
BLTサンドイッチ。
聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれないが、
以下略
15
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:03:31.23 ID:p8XeFxDl0
「食べ方とか、作り方とか……皆こだわり過ぎててバカみたい。ただパンに挟むだけなのに」
「ふっふっふっ……それこそがサンドイッチ道。その奥深さと厳しさなのですぞ〜」
以下略
16
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:05:22.05 ID:p8XeFxDl0
「もちろん、材料は新鮮な方が良いワケでしょ?」
「そうですね〜、どんな料理でも基本です〜」
以下略
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