過去ログ - しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」
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854:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:20:38.13 ID:CVZsSMq50
ハプウ「では――ゆくぞ、しんのすけ!」

しんのすけ「こぉぉいっ!」バンバンッ!

ハプウ「バンバドロ! ヘビーボンバーじゃ!」
以下略



855:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:22:28.46 ID:CVZsSMq50
砂煙が晴れると、体勢を立て直すバンバドロの姿があった。
そしてヘビーボンバーを食らって戦闘不能になっているはずのマサオの姿は――なかった。

ハプウ「なに?!」

以下略



856:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:23:14.55 ID:CVZsSMq50
しんのすけとマサオを除く一同が唖然とするなか、バンバドロは大きな音を立てて、マサオのハイドロポンプやトリトドンのだくりゅうで出来た水たまりへ落下した。

バシャッ!!

バンバドロ「ムッ……! ムヒィ……」
以下略



857:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:24:29.07 ID:CVZsSMq50
ジュナイパー(ボール)『マサオくんもお疲れ様! よくやったよ!』

ヨワシ『え、えへへっ……僕はただ、しんちゃんとカザマくんの言う事しか聞いてなかったから』

キテルグマ(ボール)『あんたもっと誇りなさいよ。群れがなくったって強いんだから!』
以下略



858:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:26:00.30 ID:CVZsSMq50
ハプウ「いやぁ、たまげたぞ! ダグトリオの掘った穴がトリトドンやマサオの技で水いっぱいになったところに、単独の姿になったマサオを潜り込ませ、ハイドロポンプで奇襲をかけるとは……」

しんのすけ「ま、こんなくらいどうってことありませんから」

ジュナイパー(ボール)『ほとんど即興だったんだろ?』
以下略



859:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:27:29.52 ID:CVZsSMq50
ハプウ「ポーズも授けるから、しかとみておれ!」

しんのすけ「ほいっ」

ハプウ「うぅ……!」ギンッ!
以下略



860:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:30:42.89 ID:CVZsSMq50
ハプウ「リーリエ、ここを通り抜け、祭壇に向かうのだ! 大峡谷は祭壇につながる道、修行するトレーナーもおって、道のりは厳しいぞ」

リーリエ「はい!」

ハプウ「リーリエもここが踏ん張りどころじゃ。なにかあれば、わしもバンバドロと駆けつけるでな!」
以下略



861:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:32:18.46 ID:CVZsSMq50
――カプゥーレ!

ハプウ「……!」ピクッ

ひろし「あ、また聞こえた!」
以下略



862:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:35:18.15 ID:CVZsSMq50
ククイ博士「これがバーネットの言ってたウルトラホール……!」

しんのすけ「誰かいる!」

全員がウルトラホールの出現に仰天していると、ホールの奥から、人影が現れた。コツコツというヒールの足音を響かせて、ホールの外へと出てくる。
以下略



863:超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6[saga]
2017/06/11(日) 20:38:33.31 ID:CVZsSMq50
ククイ博士「まさかこんな形で、あなたと出会うとは思いませんでした。代表」

ルザミーネ「あら? あなたは確か……ククイ博士だったかしら? ポケモンの技に興味がおありで、研究を進めているとか」

リーリエ「かあさまっ! グズマさんはどうなさったのですか?!」
以下略



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