過去ログ - 夢野「強くてニューゲーム……って、ウチなのか?」ch.2-3『ダンガンロンパV3』
1- 20
199:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:32:31.13 ID:pYjSAUe/0

「きゃあっ!!」
突如、背後から聞こえてきた悲鳴に、
修平が慌てて振り返る。

以下略



200:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:32:57.24 ID:pYjSAUe/0

――そこには夥しい数の、
人間がいたのだ。
もっとも人間と言っても、動いてはいない。
全員ぐったりとしていて、
以下略



201:名無しNIPPER[sage]
2017/06/06(火) 18:33:38.06 ID:pYjSAUe/0

――落ち葉と砂利を踏みしめる音が、
静かに鳴り響く。
ゲームのルールなど新たな情報が
追加されたことで、
以下略



202:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:34:09.22 ID:pYjSAUe/0

「今すぐ争いを止めなさい! 
この場は私が預かるわ!」
修羅場に乱入してきた女が、
高らかに宣言する。
以下略



203:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:34:54.31 ID:pYjSAUe/0


「く、来るな……来るなですっ!!」
「わぁああぁっっ!!」

以下略



204:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:35:23.73 ID:pYjSAUe/0
「いつまでウダウダ言ってやがんだ? [ピーーー]んならさっさと殺せや」
「それともオメーにゃ、人を[ピーーー]度胸はねぇか?」

「っっっ……」
修平はその光景に絶句する。
以下略



205:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:36:09.18 ID:pYjSAUe/0
メイドは一瞬追う気配を見せたものの、すぐ思いとどまって主人の方を振り向いた。

「ご主人様、お怪我はありませんでしたか?」
心配そうな声、恭しい態度――。
メイド姿もそうだが、その立ち振る舞いは
以下略



206:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:36:48.36 ID:pYjSAUe/0

「どうしたんだ? どうして
黙ってるんだ?」

「……だって……」
以下略



207:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:37:37.15 ID:pYjSAUe/0

「……瞳さん、私が解放してあげる」
「あなたの苦しみを、
終わらせてあげる……!」

以下略



208:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:38:05.00 ID:pYjSAUe/0

そこには、返り血に塗れた
玲がいたのだ。

周囲には死体が散らばっていた。
以下略



209:名無しNIPPER
2017/06/06(火) 18:38:42.61 ID:pYjSAUe/0

「修ちゃん! 瞳さん!」
「また例の、矢を撃つ
プレイヤー!?」

以下略



1002Res/710.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice