過去ログ - 咲-Saki-【安価とコンマ】京太郎「その心は水面の如く。」
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973: ◆ZtWnOYWL/U[saga]
2018/10/26(金) 00:55:14.53 ID:8wp/DeSW0
アレク「京太郎。ちょっといいかな?」

アレクサンドラに声をかけられ、目を通していた牌譜を置く。

アレク「今度の練習試合についての話なんだけど、チーム分けについて少し考えていてね。」

そういって手にしていたタブレットを見せる。そこには京太郎を含め、六人の名前。現段階での団体戦レギュラー候補の6人だ。

アレク「今のところの予定では、各校3人チームを二つ出し、それでローテーションで春選抜形式でやることに決まったの。」

京太郎「そうですか。それで、どのような分け方に?」

アレク「それを今聞いて回っているの。今の所の候補は、先鋒から順に智葉、慧宇、明華をAチーム。メグ、京太郎、ネリ―をBチームが第一候補かしらね。」

そう言いながらタブレットを見せてきた。なるほど、確かにバランスは良いだろう。実際、アレクサンドラも全体の能力を考慮してバランスを取った形だ。

京太郎「悪くないと思いますけど、他にもメンバー候補があるんですか?」

京太郎が訪ねると、アレクサンドラがタブレットをフリックする。

アレク「もう一つは、先鋒から慧宇、明華、ネリーと、京太郎、メグ、智葉ね。」

京太郎「・・・Aチーム側のギャンブル性がすごいですね。」

アレク「面白いとは思うわよ?」

苦笑いする京太郎に対し、アレクサンドラは笑みを浮かべていた。

アレク「まぁまだ確定じゃないし、練習試合前日にまた皆で話すから、あくまで参考よ。一応頭に入れておいてね。」


好感度
アレク8(凡庸)【好意的】「たまには極端な構成も面白いと思うの。」


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