過去ログ - 咲-Saki-【安価とコンマ】京太郎「その心は水面の如く。」
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974: ◆ZtWnOYWL/U[saga]
2018/10/26(金) 00:57:00.59 ID:8wp/DeSW0
咏「そんじゃあお疲れさん。」

京太郎 「ありがとうございました。」

咏の指導が無事に終わり、校門へと見送りに来た京太郎。ご機嫌な咏が笑顔で迎えの車に乗った。そして、窓を開ける。

咏「さすがに予選までにはもう時間がないだろうけど、本戦までにはまた連絡しなよ。時間が取れたらもう一回ぐらいは見てやるよ。」

京太郎「はい、三尋木プロ・・・じゃないですね。咏さん、ありがとうございます。」

京太郎も笑みを浮かべながら、礼を言った。一瞬ぽかんとした咏が扇を広げながら口元を隠す。

咏「おう。任せなさいな。そんじゃな。」

そう言って窓を閉めた。その扇の下では頬が僅かに染まり、にやけてしまっているがそれは誰にも気付かれる事はなかった。


好感度
咏10(攻撃)【好意】「不意打ちはずるいんじゃないか?」


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