9: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2017/09/28(木) 00:07:56.32 ID:Hn8UeK6k0
反発も覚悟していたが、父は何も言わず私の言い分に従った。
私の気持ちを汲み、理解し、把握したという事なのだろう。
逆に父の心配もしないではなかったが、毎月の仕送りが途切れぬ所を見るに無事なのだと思う。
小娘一人が生活するには過剰なまでの金額で、貯まる一方だ。
いつかこの金で孝行をしてやろうと思っている。
まあ、それはそれである。
父のお陰で現在に至るまで、私の感情表現は希薄なままだ。
育ててくれた事には感謝しているが。
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