131:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 21:59:15.27 ID:EJeEqU69o
書きます
武内P「家庭訪問、ですか?」
132:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:01:50.40 ID:EJeEqU69o
卯月「ああっ、そ、そこまで正式な感じじゃなくて!」
凛「親がさ、プロデューサーに挨拶したいんだって」
武内P「私に挨拶……ですか?」
133:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:06:04.05 ID:EJeEqU69o
卯月「ママも、手料理を振る舞うんだ―って気合入ってて」
凛「私の所も、お父さんが何かお見舞いするって気合入ってた」
武内P「あの……島村さんの方の話は、了解しました」
134:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:09:46.62 ID:EJeEqU69o
武内P「少し、詳しくお話を聞いても宜しいでしょうか?」
凛「良いよ」
武内P「まず、先程おっしゃっていた、二人のこれから、というのは?」
135:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:14:25.00 ID:EJeEqU69o
卯月「でも……プロデューサーさん、顔色が悪いですよ?」
武内P「そう、ですか? 自分では、よく……」
卯月「私、飲み物買ってきますね!」
136:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:17:59.77 ID:EJeEqU69o
凛「どうしたの? 急に大声出して」
武内P「あの、何故……具体的な話で、子供が二人と!?」
凛「えっ、三人が良かった? 一人っ子だと、寂しいだろうし」
137:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:21:07.54 ID:EJeEqU69o
凛「なんでお父さんが不機嫌になるのか、わからないんだよね」
武内P「それは……親ならば、当然かと」
凛「どうして? お母さんは、すっごく楽しそうにしてるよ?」
138:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:25:06.96 ID:EJeEqU69o
凛「兎に角、私の所もお母さんが手料理をご馳走する、って」
武内P「そう……ですか」
凛「日時が決まったら、お父さんも教えて欲しいってさ」
139:名無しNIPPER[sage]
2018/02/19(月) 22:28:33.25 ID:bYkmBEhqo
おい、花屋の娘
140:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 22:29:44.01 ID:EJeEqU69o
ガチャッ
卯月「お待たせしました!」
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