982:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 19:28:16.05 ID:t0wqhM/bo
部長「……しかし、安心したよ」
武内P「安心、ですか？」
部長「そうとも。キミが、案外しっかりと考えていた事にね」
983:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 19:32:15.33 ID:t0wqhM/bo
部長「……っと、少し席を外すよ」
武内P「はい、わかりました」
部長「頑張りたまえ」
984:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 19:35:40.03 ID:t0wqhM/bo
・ ・ ・
部長『――やあ』
武内P「部長！ やあ、ではなく！」
985:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 19:39:16.33 ID:t0wqhM/bo
部長『まだ時間も早い、ゆっくりしていきなさい』
武内P「いえ、私はもう……！」
部長『入れ違いになったら、後々面倒だろうねぇ』
986:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 19:43:20.55 ID:t0wqhM/bo
部長『男同士だからこそ、話せる事もあるからね』
部長『しかし、そんな話をこそ、気になってしまうものらしい』
武内P「あの……いつから、ですか？」
987:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 19:49:59.64 ID:t0wqhM/bo
部長『キミは、私が憎いかい？』
武内P「………………いいえ」
部長『はっは！ 正直で、結構な事じゃないか！』
988:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 19:54:16.98 ID:t0wqhM/bo
・ ・ ・
部長「やはり、男の子は一人じゃ足りないと思うんだ」
武内P「そうですね。そう、思います」
989:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 20:02:00.75 ID:t0wqhM/bo
部長「……さて、カンパイの挨拶がまだだったね」
部長「ゴホンッ！」
部長「既に、立場が無くなった私と彼だが……」
990:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 20:03:18.99 ID:t0wqhM/bo
あと一個いけるな
書きます
991:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 20:22:22.67 ID:t0wqhM/bo
「……」
シンデレラプロジェクトの、プロジェクトルーム。
992:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 20:38:40.79 ID:t0wqhM/bo
・ ・ ・
「……」
993:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 20:54:43.17 ID:t0wqhM/bo
「……」
部屋に入る時に、声はかけたのです。
994:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 21:12:06.20 ID:t0wqhM/bo
「……」
気づけば、喉の奥がカラカラに渇いていました。
995:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 21:31:55.84 ID:t0wqhM/bo
「あ……あっ、あの……！？」
さっきまで、デスクに座っていたと思ったのに、いつの間に……！？
996:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 21:44:49.64 ID:t0wqhM/bo
「……あの」
いつまでも手を離さない私に、低い、戸惑う声がかけられました。
997:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 21:46:50.47 ID:t0wqhM/bo
こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう
しゃらあああ！ 4スレ目消化じゃい！
前
998:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 21:47:16.55 ID:t0wqhM/bo
埋め
999:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 21:47:42.83 ID:t0wqhM/bo
埋め
1000:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/20(火) 21:48:08.69 ID:t0wqhM/bo
1000！
1001:1001
Over 1000 Thread
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ブーーー ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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