過去ログ - 磁石団長「SRプロ結束日誌」 -SS速報VIP

過去ログ - 磁石団長「SRプロ結束日誌」

↓ 1- 覧 板 20

778: ◆jf/Iecmsv6[saga]
2018/03/10(土) 01:18:35.30 ID:hK2HDV8H0
---通りの別の一角---

藍子「写真を撮っていたら、夏美さんとはぐれてしまいましたね・・・。」ｵﾛｵﾛ

藍子「皆さん、どこに行ったんでしょうか・・・。」

百目婆ァ「もし、そこのお嬢さん・・・大丈夫かい？」

藍子「えっ、はい、大丈夫です！お婆さんこそ大丈夫ですか？」

百目婆ァ「儂の外見を見ても怯えんか、本当に心の清らかな子じゃな。」

百目婆ァ「見た所、知り合いとはぐれてしまった様じゃの。」

藍子「はい。それで困ってしまっていて・・・。」

百目婆ァ「儂が来た以上は心配せんでええぞい。儂は人探しのエキスパートじゃ。」

百目婆ァ「儂の連れが君の知人を探す間に散歩がてら少しこの老婆と話でもせぬか？」

藍子「はい、お話するのは好きなので、是非お願いします♪」

百目婆ァ「嬉しいのう、ではあちらで話すとしようかの。」

---

---近くの路上---

ｸﾞｧｧｧｧｧｧ!!（道の途中でパパラッチが胸を押さえながら急に倒れる）

---

ウィル鬼「フンッ、藍子ちゃんのゴシップネタなんて書かせねえよ。馬鹿め。」

天空「ウィル鬼よ、石鹸が死んで気が立っているのはわかるが・・・往来でこんな殺しは・・・。」

ウィル鬼「放っておいてくれ。今の俺は、石鹸という好敵手を失ったんだ。変態とはいえ、俺なりの流儀で弔うさ。」

ﾌﾞｨｨｨﾝｯ（そのままウィル鬼が夜の闇に再び消えていく）

天空「どこまでも不器用な奴が。・・・では、モバP達を探さねばな。」

【安価】百目婆ァが藍子ちゃんのファンだと明かすか否か　↓1
1．妖族法に抵触するので、知らぬ体で勧誘
2．儂がルールじゃ。思い切り抵触する形で言う
3．スカル魔達を介入させ、話題の種にする

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

1002Res/547.25 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ