過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました
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807: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 11:55:15.86 ID:X00UH7Gro
チョウズメ「最後に僕だね。僕は近接格闘は得意だと思う。アスマ先生が言うにはチャクラコントロールと合わせて中忍くらいって言ってたけど、多分大げさに言ってるんだと思う。近接格闘で部分倍加でリーチを伸ばしたりして戦う。手裏剣術は一通り習ってるから使えるよ」
シノ「忍術はどうなんだ?」
チョウズメ「火遁、水遁、風遁、土遁が使えて……これから言うのは秘密にして欲しいんだけと」
808: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:02:31.94 ID:X00UH7Gro
9時
ヒナタ「お腹空いた……」
シノ「……」
809: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:07:43.65 ID:X00UH7Gro
これから行われる演習は2つの鈴を紅が持っているのでそれを昼までに奪い取るというものだ
鈴は一人一つであり、奪えなかった人は昼飯抜き
更に鈴を持っていない人はアカデミーに戻されると言う話だった
810:名無しNIPPER[sage]
2018/03/18(日) 12:10:04.13 ID:tn+84RC20
キバのかわりにチョウズメが入ったことによってかなり優秀なチームになったんじゃないかな?
キバはどちらかというとナルトタイプだから
811: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:14:04.51 ID:X00UH7Gro
シノ「チョウズメはもしかして、この演習の意図も分かっているのではないか?」
チョウズメ「わからないよ」
ヒナタ「チョウズメくん今嘘ついた。ずっと一緒にいるから適当についた嘘ならわかるよ」
812: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:20:05.99 ID:X00UH7Gro
チョウズメ「協力すると決まったなら、もう少し紅先生から離れようか」
シノ「? わかった。なにか考えがあるのだろう」
チョウズメはシノとヒナタを連れて、紅から相当離れた場所まで来た
813: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:24:34.30 ID:X00UH7Gro
紅「気配が私の感知外まで言ったわ。これはチョウズメが何かしらやってるわね。大方食べ物を持ち込んでいるのでしょうけど」
アスマが道具の口寄せの仕方を教えていたのでそれで持ち込んだのだろうと紅はすぐに見破った
紅「寄壊蟲に白眼と柔拳、それに四行につばめ吹雪、アスマの手加減レベルにまでになっているうちはイタチに似た体術に膨大なチャクラ……私は直接戦闘タイプじゃないんだけどなぁ。来たわね」
814: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:32:52.77 ID:X00UH7Gro
チョウズメ「水遁・霧隠れの術」
チョウズメは紅のいる広場に向けて至近距離でしか見えないくらいの濃霧を発生させた
チョウズメ自身も至近距離までしか見えなくなるが、ヒナタには白眼があり、シノは寄壊蟲のチャクラ誘導で紅の場所がわかるため紅の視界を奪うことを優先した
815: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:41:52.97 ID:X00UH7Gro
朝の戦い方の話し合いではヒナタが近接メインでチョウズメがフォローという話だった
しかし今回は良く見えるヒナタがチョウズメの攻撃で紅に出来た隙を突く戦い方に変わっている
チョウズメ(風遁・真空玉)
816: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:55:15.50 ID:X00UH7Gro
チョウズメは紅を信じて避けないと危険な術の行使を増やしていく傍ら、チャクラコントロールでの瞬身や影分身の術なんかも使い、更に攻撃の手を早めていく
紅に疑問を浮かばせないほどの攻勢をチョウズメとヒナタは数十分行った
仮に疑問に思っても対処をする隙を与えないために攻撃を続けた
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