過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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620: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/08/30(木) 03:59:47.82 ID:TAkjq5le0
背中にある羽のような琴を展開させ、さらにそれを下方部にも展開
ダウルダヴラの下に纏っているアメノムラクモの羽衣のみをダウルダヴラの外側に持ってきたことで原作のキャロルちゃん同様宙に浮くことが出来ている私は黒の獅子機と目線を合わせ、手始めに弦で黒の獅子機を付近のビル群で繋ぎ動きを止めさせます
火球でも吐き出しそうな大きな口を弦でぐるぐる巻きにして閉じさせるのも忘れずに

翠「動きは止めました...が、長くは保たないでしょう...『夏菜』さん、3...いえ、2分時間を稼いでもらえますか」

そのまま後ろ、つまり響さん達がいる方に振り向き『夏菜』さんにそう願い出ました
それを聞いた『夏菜』さんはため息をつきながら私の隣の高さまでフライユニットで飛んできます

『夏菜』「長い、と言いたいところですが...わかりました、それで何する気なんです?」

というか誰も私がダウルダヴラ纏えたことにはスルーですか今更ですかそうですか
まぁ今は時間が惜しいのでいいでしょう

翠「思い付きは数字では語れない、けれどやっぱり勝率は高いに越したことはないと思いませんか?」

『夏菜』「高くなるんですか?」

翠「高くするんですよ」

ぶっちゃけ黒の獅子機...と勝手に命名しましたが、あれは私の想定外の敵です
強さも攻撃も何もかもが未知...じゃあもう最大火力でいくしかありません

『夏菜』「...失敗は、許しませんよ」

そう言って『夏菜』さんは槌を構え、黒の獅子機の元へ飛んでいきました
私も、失敗するつもりはありません
必ず成功させてみせます


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