過去ログ - 【安価】ラディッツ「どうにかしてサイヤ人の頂点になりたい」part3
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47:名無しNIPPER[saga]
2018/08/08(水) 22:27:29.56 ID:seTyMAWrO


パラガス「ーーー難儀しているな、ラディッツ」

ラディッツ「パラガス様。聞いておられたのですか」ﾍﾟｺｯ

ラディッツ(知ってたが)

パラガス「フッ、貴様の忠誠を疑うわけではないが・・・やはり、カカロットの説得は難しいか」

ラディッツ「平穏な暮らしにすっかり牙を抜かれてしまって。・・・ですが、あれでも弟です。もう少し時間をくださいませんか」

パラガス「うむ、許す。だがあまり長くは待てんぞ。それに、もしもカカロットが私達の邪魔をすることがあれば・・・」

ラディッツ「ご安心を。この命にかけて、そんな真似はさせません」

パラガス「・・・そうか」

ラディッツ「カカロットにも時間は必要です。今日は部屋を別けていただいても？」

パラガス「いいだろう」

スパッツ「感謝しますわ、パラガス様」ﾍﾟｺｯ

パラガス「これがお前の夫となる王の器よ」

スパッツ「ふふ、そんなパラガス様のお側にいられるなんて、幸せですわ」

パラガス「さすがラディッツの娘、見る目はあるな。うむ、王の妻は賢き者こそが相応しい。フーハッハッハ！！」ｽﾀｽﾀ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スパッツ「キモッ！！オヤジ！！キモ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ラディッツ「危なかった・・・スパッツに指一本触れていたら、オレは我慢出来なかったぞ」ﾜﾅﾜﾅ

ライス(この作戦長続きししそうにないなぁ・・・これは今夜中に話をまとめないとマズい気がしてきたぞ)


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