過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
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26:名無しNIPPER[saga]
2018/11/24(土) 22:16:16.36 ID:/EnBVSNm0
「お、おお……ゆ、許してくれ……! 悪気はなかったんだ!」
「知っていますよ、そんなことは。悪事をはたらく際に悪いと思って加担する人なんて
 滅多にいやしません、同情すら覚えますよ」
「情をかけてくれ! 頼む! 俺は騙されていたんだ! あの、好色と欲望を司る悪魔に!
 操られていたんだ! 俺は正気に戻った! 二度とお前たちの前には現れないから!」
以下略



27:名無しNIPPER[sage]
2018/11/24(土) 22:28:56.48 ID:/EnBVSNm0
展開的には変わらないのですが、
シリアスをすぐに打ち切りました。

シリアスに偏れなかったのはひとえに作者の力不足です。
申し訳ないです。
以下略



28:名無しNIPPER[sage]
2018/11/25(日) 00:04:30.49 ID:nN5LPJxWO
うーん、悪役にしても哀れすぎな最期
同情は…しなくてもいいな


29:名無しNIPPER[sage]
2018/11/25(日) 02:02:48.88 ID:hBUeL7pHO
周囲が必死で笑いを堪える中イキり続ける御曹子()とかなかなかギャグセン高い


30:名無しNIPPER[sage]
2018/11/25(日) 04:20:05.46 ID:x+iuWkdvo
絵里ちゃんはCV北都南系ヒロインだよねとこのss読んでてなんとなく思った(唐突)


31:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 08:40:37.11 ID:j5Kms53n0
 ラスボス(笑)の息がかかっていた社長を中心とした経営陣が揃って放逐され、
 かと言って現場上がりの人間で、会社の運営や従業員(主にアイドル)のリーディングに
 向いている人間は他の事務所で仕事をしてしたため――
 業績の傾いたハニワプロはその歴史を終了することにあいなった。
 所属していた芸能人であるとか会社のスタッフは他の事務所に移ったり、
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 08:41:23.90 ID:j5Kms53n0
 迂闊な判断して困っている姉を朱音ちゃんが嗜めていたりアドバイスを送っているけれど、
 10も年上の姉を嗜める妹というのがどういった構図に見えるのか、
 嬉しそうな顔をして妹がしっかりした、素晴らしいと褒め称える英玲奈に分かって頂きたい。
 エヴァリーナちゃんことリリーちゃんはユッキとの再会を果たしたのち、
 自分にはやることがあるので、と説明していずこかへとふらりと消えてしまった。
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 08:41:58.33 ID:j5Kms53n0
 椎名伊織の策略に巻き込まれた高海さんは芸能活動を続けている。
 以前もラブライブで優勝することになった虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(長い)のインタビューをしていて、
 理想のスクールアイドルは誰ですか? と優木せつ菜ちゃんに逆質問され、穂乃果の名前を出すかと思いきや、
 海未のことを語っていた。
 二人はひと悶着あったらしく、その現場にいた理亞さんがトラウマになるレベルで恐怖を感じたとかで
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 08:42:39.17 ID:j5Kms53n0
 当初ルビィちゃんと一緒に芸能活動を再開した彼女が、どういう経緯で独り立ちし、
 大好きだった聖良姉さまや、亜里沙のアドバイスすら借りずに成長を果たしたのかは知る由もないけれど、
 かなりストイックに活動しているとかで、なんとエロゲーもプレイしていないとか。
 また聞きの情報では、余暇を悠々と過ごしている時間はないと休日の設定すら断ったみたいで
 さすがに身体を壊すのでやめて欲しいと、私以外の人間がフォローに回ったとか。
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 08:43:19.69 ID:j5Kms53n0
 先日まで事務所所属のアイドルの仕事のブッキングに励み、
 社長(仮)のメグと一緒に北海道まで遠征していたはずの妹が、
 何食わぬ顔をして疲れ切った表情をした社長(笑)と一緒に事務所に現れた。
 最近の深夜バスというのは優秀ですね、ほぼ定刻通りに都内に到着しますと
 聞かれてもいない感想を漏らし、ツバサはズルズルと亜里沙に引きずられて行った。
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2018/11/25(日) 08:44:01.33 ID:j5Kms53n0
 店内に入り忙しそうに働いている従業員さんを横目で見ながら、
 相席しているのにひとっつも目を合わせない、微妙過ぎる距離感を保っている二人を見つけた。
 虹ヶ咲学園にいた頃から同じ年なのに基本的に相容れない二人は、
 卒業後数年経っても似たような関係だったらしく、私が近づいても自分の世界に没頭し
 スカウトをしに来ているはずの私がスルーされる事態に泣きそうになったけれど。
以下略



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