過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
1- 20
287:名無しNIPPER[saga]
2019/01/05(土) 19:33:00.00 ID:PK/oh1WM0
 謝罪行脚にまわったことりも心の黒い部分まではなかなか改められません。
 私自身も彼女には劣りますが創作をしているので、
 黒い部分というものがコト”創作”をする上に適しているのは言うまでもない。
 聖人君子のような善き人が創作が長続きしないというのは、
 清濁併せ呑むような豪胆さが足りないからと断じることも出来ます。
 人として優れているクリエイターと呼ばれる人が居ないというのは、
 常人ではほぼ理解できないことではあるのですが。
 しかしながらにこのファッションサイトの人気モデルが飛び出してきたようなコーディネイト。
 自分のそこにあるものを着てみましたと言わんばかりの服装とは雲泥の差です。
 凛や花陽も気合の入った服装をしているのに――せめて事前準備を通告してほしかった
 というのは私の至らなさの象徴であるのでしょうか?

「私自身も協力するつもりはなかったの、正直勝手にすればって
 でもそれは本当にしょうもない自分勝手な思い上がりだった
 μ'sがAqoursというユニットを生み出したのならば
 私たちがみんなで手を取り合って何とかしなければならなかったのよ」
「繰り返しになりますが、勝手な思い上がりをしているのは私の方です
 にこも花陽も凛も何も悪いことはしていません」
「悪いことはしていなくても、謝らなければならないことってあるものよ
 だから海未も謝罪の言葉は受け取っておいて、無料だからさ」

 懇切丁寧に――武道に精通しているかのようなにこの礼。
 芸能界を引退したあとすぐに就職活動を始め、働き先が引く手数多だったのは、
 基本的に礼節が整っているからなのでしょう。
 凛や花陽の礼には謝罪の想いが強すぎて礼が含まれていないのは難点ではありますが、
 それでも自分に本当に謝りたいという気持ちは十二分に伝わってきました。
 あのように頭を下げられる謂れなど本当に存在しないことではありますが、
 こちらもきちんとした態度で応じなければなりません。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
782Res/1154.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice