過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
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458:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/11(月) 19:42:58.91 ID:xZkV+3KQ0
 過去に体験したあらゆる私自身の記憶を振り返ってみても、
 ツバサと二人きりで飲み食いしている面々というと自分しか思いつかない。
 彼女もいるわよそれくらい! といった後に黙り込んでしまったため、
 今までの会話はなかったことにして新しい話題を作った。

以下略



459:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/11(月) 19:43:27.22 ID:xZkV+3KQ0
 心臓が早鐘のように高鳴りだした。
 軽い気持ちで弱小野球部が仲間を揃えて勝利する物語みたいに、
 こうなったら良いなっていう私の気持ちを踏みにじるよう。
 
「……やる」
以下略



460:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/11(月) 19:43:58.13 ID:xZkV+3KQ0
「あなた一人じゃクリアできないわよ、そのストーリー」
「でもやるの、諦めたら――諦めたら何も出来ないじゃない」
「高い壁は、乗り越えたくなる
 私はさきほどあなたにそう言ったわね?」

以下略



461:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/11(月) 19:52:05.26 ID:xZkV+3KQ0
”あの子”となっているのは、
いちおうネタバレ防止のために伏してありますが。
理亞ちゃんルートのラスボスのことです。

ネタバレしてどうこう変わる話ではないですし、
以下略



462:名無しNIPPER[sage]
2019/02/11(月) 21:37:23.69 ID:J6rgrDNxO
あの子……ストレートに考えればあの子なんだろうけど果たして
その辺りも含めて理亞ちゃんルートの方も楽しみにしとります


463:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/12(火) 03:47:57.46 ID:VJw7dbW70
 落ち着いた場所の前に温泉に入りたいと希望した理亞のために、
 ツバサが良いところがあると提供してくれたのは、リゾートホテルでも、
 一泊何千円のビジネスホテルでもなく。
 思えば過去に私も宿泊したことのある十千万旅館。
 いちおう私は黒澤家の長姉さんから乞われて凛とニコの二人を連れてAqoursと出会う。
以下略



464:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/12(火) 03:48:49.18 ID:VJw7dbW70
 高校時代から比べると10センチは減ってるコトになるんだけども、
 体感的には同じ胸かと呼ぶにふさわしくないような気もする。
 これがまだ、ツバサとか理亞だからコメントの一つも送れるけど、
 隣にいるのがエマちゃんだったりすると、思わず謝ってしまうかもしれない。
 
以下略



465:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/12(火) 03:49:17.83 ID:VJw7dbW70
「”あの子”は胸ぐらを掴み上げられてばっかりね……」

 当時ロリロリしかった朝日ちゃんにも「お姉ちゃんに手を出したら今ここでお前を殺すぞ」って胸ぐらをつかまれてたし、
 ただ、彼女が何より怖いのは、〇〇したら殺すって言って、本当に〇〇したら殺しにかかってくるところよね。
 普通なら脅しで済ませるところを実行しようとするのがおっかない。
以下略



466:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/12(火) 03:50:02.81 ID:VJw7dbW70
「妹を泣かせるとは姉の風上にも置けん奴だ――だったかしら?」
「その前に、姉として私と同格だと思っていたがが付きます」
「英玲奈の人への評価基準って姉として優れているかいないかなの?」

 とにかく超級シスコンの英玲奈はその言葉を置き土産に
以下略



467:名無しNIPPER[sage]
2019/02/12(火) 07:32:54.26 ID:N19rZk8IO
ミルクちゃんは健在かw
ツバサや理亞も普通に過ごしてて突然思い出したってよりは別世界に飛ばされてこの世界の記憶埋め込まれたって感じなのかな


468:名無しNIPPER[sage]
2019/02/14(木) 03:48:49.80 ID:9tQZDwVv0
えりちの胸が消えた・・・だと・・・?


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