過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
1- 20
355:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 00:36:46.13 ID:rvYMdHMnO
3000…
わかっちゃいたが実際数字にすると長い旅だな


356:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 00:53:03.04 ID:8+R4Lzmb0
他の戦艦が強くてもビーム砲10基+α程度の中ビーム砲だけで24基のキチガイ戦艦に睨まれても引かないリヒト君

これは主人公


357:名無しNIPPER[saga]
2019/01/28(月) 00:53:23.69 ID:3ILKKzdg0
例によってやることが無いので、船内をぶらぶらとうろつく。先程あった騒動も気に留めていないのか、変な様子は見られない。

「おや、操舵手の方がここにいるとは」

声を掛けてきたのは、清潔なスーツに身を包んだ中年の男性だった。その温和な表情から、人の好さは窺い知れた。
以下略



358:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 00:55:32.21 ID:1l5WHXBu0



359:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 00:55:43.49 ID:PIR2y+f/O
2の6
過去について聞いてみる


360:名無しNIPPER[saga]
2019/01/28(月) 01:04:35.38 ID:3ILKKzdg0
コンコン。

「エノクさん。少しいいですか?」

ノックをして数秒後。無言で、ドアが開かれる。
以下略



361:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 01:06:06.97 ID:rvYMdHMnO



362:名無しNIPPER[saga]
2019/01/28(月) 01:19:40.03 ID:3ILKKzdg0
「…まあいい。隠すことではないからな」

そう言ったエノクは、淡々と過去を話し始めた。

元は、セレーネーに住むただの少年だった。普通に笑い、普通に泣く。どこにでもいる子供だった。
以下略



363:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 01:24:49.62 ID:F9dZD8JY0
2の5


364:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 01:24:52.86 ID:1l5WHXBu0



1002Res/600.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice