過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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603:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 00:41:32.93 ID:NXsapKG9O
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604:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 00:41:51.88 ID:HTEuhXLPo
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605:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 00:56:58.11 ID:I/WXFxYh0
「…だって。どうするの?操舵手さん」

ここまで言われて断れる人など、存在するはずが無い。答えは勿論"Yes"だ。

「…分かった。お望み通り、地球まで連れていってさしあげましょう。傷一つ付けずに…ね」
以下略



606:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 01:12:39.74 ID:I/WXFxYh0
「私は『テオ』。とある大学の教授をしている。今は『ノア』に乗り、外宇宙を旅しながら研究、調査を進めているのだ」

「へぇー。教授ですか。…教授…教授!?」

こんな見かけで教授とは夢にも思わなかった。人は見かけによらないものである。
以下略



607:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 01:13:24.24 ID:HTEuhXLPo
kskst


608:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 01:13:27.50 ID:h5AUB30WO
1


609:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 01:24:41.20 ID:I/WXFxYh0
「…ここまで話を聞いたんだ。断るわけにはいかないでしょうね」

信頼性の低い民間企業に任せるということは裏を返せば、政府が絡んだ組織に任せてはならない依頼ということになる。

その依頼内容を聞いた以上、断ることにもリスクが生じている。この時点で、安全策は依頼を遂行することだけだ。
以下略



610:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 01:26:59.81 ID:HTEuhXLPo
kskst


611:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 01:28:19.45 ID:LE0ovHS10
ハロと交流


612:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 01:43:36.61 ID:I/WXFxYh0
「いよいよ来週だね」

「ああ。…またあの長い航行が始まるのか。嫌だなぁ」

「一度『アカシャ』に寄るんだっけ?大丈夫かな」
以下略



613:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 01:56:21.79 ID:I/WXFxYh0
『周囲に艦影無し。輸送船ノア、発進準備は宜しいですか?』

オペレーターが通信で問う。それに、ハロが問題無い旨を返す。

『了解。カタパルト、リニアボルテージ2500。射出タイミングを、操舵手『リヒト』に移譲します』
以下略



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