過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 菫「第2章だ」【咲-Saki-安価】
1- 20
912: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/03/11(月) 01:29:06.25 ID:OudfcYoN0

アナザー京「……何のために?」

健夜「分からないかな……?」

健夜「時を止めることができたり…小宇宙を生成してその彼方に物体を移転できたり…未来のことを予言できたり…」

健夜「絶対零度から5000℃まで温度を自在に操れたり…他人の感情を単純変換できたり…「オカルト」を具現化できたり…音源を灰にできたり…」

健夜「常人にはとてもできないことをやってのけるのが『スタンド』なんだ……」

健夜「何十基もの核ミサイルより強力だとは思わない?」

アナザー京「!!」

アナザー京「スタンド使いを軍事利用しようというのか…?!」

健夜「そういうことだよ」

健夜「そして、「スタンド使いは作れる」ということを政府は知っている…!」

アナザー京「なにッ!!」

健夜「昔、私がエジプトで人に譲った「矢」があってね……ただの「矢」じゃなく、適性のある常人をスタンド使いに目覚めさせる代物なんだ」

健夜「どういうわけか、政府はそれを知っている……」

アナザー京「……!!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1096.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice