過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
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826:やり直し1回(4/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/24(日) 23:34:32.94 ID:++VwhrQPo
億が一を考えてってことか
純粋に倒すなら純粋な体術しか無かったわけか
やっぱりガイ先生って最強だわ



シャチが帰ってくる前にナルトは木の葉に戻ってきていた

自来也が何やら急用ができたとかでこれからの修行は木の葉でやるらしい

第二段階のゴムボールを破裂させるのは何とか帰ってくる道中にできたが、それを100%の威力で球状にすることが出来ないでいた
シャチのように見たり聞いただけで忍術が出来るようになる人間はほとんど居ないのだ

ナルトが第七班が鈴取りをした広場で修行をしていると、第七班の担当上忍のカカシがその場に来た

カカシ「よっ、ナルト。頑張っているみたいじゃないか。あと中忍おめでとさん」

サスケが最近妙に大人しくなったことに逆に不安に感じているカカシだが、サスケばかりに構っていられない
特にナルトとはある約束をしているのだから

ナルト「どうしてカカシ先生がここに?」

カカシ「ナルト、お前とはある約束をしていたと思うんだけど覚えてる?」

ナルトはカカシのいう秘密が思いつかなかったのか頭を傾げる

カカシ「ヒントはナルトの家でシャチと一緒にいた時にした約束」

ナルトはその言葉でどの時に約束したことかわかった
ナルトの部屋でナルトとシャチとカカシがいた時なんて一回しかない

そしてそこまで行けばナルトも約束を思い出せた
最近は色々と忙しくて、こんなにも大切なことを忘れていたことにナルトは頭をかく

ナルト「父ちゃんと母ちゃんについて、中忍になったら教えてくれるって言ってたってばよ!」

カカシ「正解。とりあえずナルトの家にでも行こうか」

ナルト「おっしゃ! 絶対にちゃんと教えてくれってばよ!」

カカシ「分かってる」

カカシはナルトの痙攣している腕を見て、中忍になっても頑張っていることに頬を緩めながらナルトの家へと向かった


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