過去ログ - NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
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827:やり直し1回(4/5) ◆.5dCvMNp2o[saga]
2019/03/24(日) 23:47:43.95 ID:++VwhrQPo
カカシはナルトの部屋に来て思うことはナルトは少しだけ変わったという事だ

例えば昔なら賞味期限の切れた牛乳なんかが冷蔵庫に入っていたりしていたし、野菜なんて基本的に買わなかった

しかしシャチがナルトと絡んでいた影響で、イルカも更にナルトと親しく、食事の重要性を説いていたのだ
その結果あまり好きではないが野菜も食べるし、食べ物の期限を気にするようになった

そんなことをちらっと思い出しながら、目の前にいるナルトに対して告げた

カカシ「ナルト、お前の父親は四代目火影様の波風ミナトだ」

ナルト「……え？　ええぇぇぇえぇ？！」

目が点になるとはこのことなのだろう
ナルトは頬を抓ったり、頭を壁にぶつけたり、髪を引っ張ったりして夢じゃないことを確認した

ナルト「俺の父ちゃんは火影だったのか……母ちゃんは？」

カカシ「うずまきクシナっていう人だよ。いつもミナト先生はクシナさんに頭が上がらなかった」

ナルト「父ちゃんが波風ミナト、母ちゃんがうずまきクシナ……あっ」

ナルトは勉強が嫌いだが、火影についての歴史は覚えている

そして四代目が九尾が木の葉で暴れた時に、皆を助けるために身を呈して護ったという話は覚えている


コンマ
50以上でいい意味で捉える
49以下で自分を責める

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