過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい 和「第4章ですね」【咲-Saki-安価】
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957: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 05:55:45.81 ID:ZJxF1E720
京太郎「ところが、運命のレールには分岐点が現れた……」

京太郎「アビー・アークタンデと宮永愛が、レールBを敷設したからです」

京太郎「2人は「太陽超克の儀式」という分岐器を設置し……」
以下略



958: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 05:56:21.51 ID:ZJxF1E720
京太郎「どのみちレールBが敷設され…切り替え地点に立っていた時点で……」

京太郎「トロッコがどちらの線路を走っても、アビー・アークタンデは死亡していたのだ」

京太郎「「儀式」が開始すると彼女は真っ先に殺されたのだから……」
以下略



959: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 05:57:06.62 ID:ZJxF1E720
京太郎「もし……あなたが目覚めた時点で、「太陽超克の儀式」を中止していても……」

京太郎「アビー・アークタンデは既に宮永愛に殺されているし……」

京太郎「祖母を殺した母親と共に小林光が病に侵されて苦しんだ末に死ぬのを見届ける、という未来しかなかったじゃあないですか……」
以下略



960: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 05:57:35.00 ID:ZJxF1E720
京太郎「本当は分かっているでしょう……もう、これ以上咲を責める理由はないと」

照「……」

京太郎「それでもまだ、咲に対する憎しみの感情が残っているのならば……その理由は察しが付く」
以下略



961: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 05:58:09.72 ID:ZJxF1E720
京太郎「でも、あなたは……自分でも、「このままではいけない」と気づいていたんじゃあないですか?」

京太郎「傍から見れば笑ってしまうような話ですが……」

京太郎「小説好きのあなたが、珍しくも図書室で『妹と仲直りする方法』なんてくだらない本を読んでいたのを俺は見逃していない」
以下略



962: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 05:58:45.23 ID:ZJxF1E720
照「……」

京太郎「……」

咲「……」
以下略



963: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 05:59:30.88 ID:ZJxF1E720

照「私が…!こんな変な体質じゃなくって…!普通の人だったら……!」 ポロポロ…

照「おばあちゃんは死なずに済んだし…!お母さんだって「儀式」をやって休眠することもなかった…!」 ポロポロ…

以下略



964: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 06:00:14.83 ID:ZJxF1E720
京太郎「そうだッ!!「儀式」の夜から7年経った「今」、アビー・アークタンデはどんな道を辿っていてもこの「今」を生きてはいなかっただろう」

京太郎「宮永愛は「今」、長い眠りについているが……「今」から何か方法を探せば、また目を覚ますときが来るはずだ」

京太郎「そして小林光は「今」!!健康体で蘇ったのだ!!」
以下略



965: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 06:00:50.32 ID:ZJxF1E720
光「照おねーちゃんの足で色んなところに行って、照おねーちゃんの手で色んなものを触って、照おねーちゃんの目で色んなものを見て……」

光「体調が悪くておうちで寝たきりのときとか、体調が良くてもちょっとしかおそとに出られないときよりずっと幸せだった……」

照「ひ…光……。融合している間、意識があったの……?!」
以下略



966: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/04/19(金) 06:01:21.32 ID:ZJxF1E720
京太郎「俺はアビー・アークタンデがどんな人物だったのかよく知らないので……」

京太郎「彼女が今、天国にいるのか地獄にいるのかも知りませんが……ま、孫が言うならそういう風に思ってるんでしょう」

照「……」 ポロポロ…
以下略



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